日記

ものづくりやワークショップなどの様々な活動、
日々思うことなどを綴っています

いよいよ
6月22日土曜〜24日月曜の三日間にわたり
海外で初めての銅鍋づくり体験会と盃づくり体験会のの開催となりました。
いつものように、ホテルのビュッフェでしっかりと朝食をいただき
行天宮近くの会場とのことで、関羽が祀られる行天宮へ。
朝から多くの方が参拝されておりました。

時食商行さんの一角に設えていただいた、いつものような銅鍋づくり会場。
大きな切り株を用意していただいたお陰様です。

鎚起銅器のような基本的な技術も、大陸から伝わったとのことえすが、日本で独自に成長していき、今に脈々と残る技術をこのように、お伝えできることを嬉しく思います。
そして、普段から銅板に触れていられる参加者さんもおり、とてもお上手でした。

珈琲 錦小路さんのシフォンケーキと、自家製の梅ジュースでほっと一息つき。

1日目の銅鍋と盃。
無事に、完成となりました。
どの国でも、一枚から銅板を叩き形にする、その達成感と喜びは同じなのだと感じます。
コミュニケーションとしての、ものづくりの素晴らしさ。

体験会終了後に、お茶で有名な永楽街に。
人通りの多い場所にも関わらず、緑に囲まれたお店。
一枚板の大きなテーブルで、ゆったりと。

初体験の台湾茶。
日本人の定員さんが、丁寧に淹れ方を教えてくださり。
とても勉強になりました。
そして、この一揃えを銅器でも作ってみたいと。
現地に触れる。
使い方を知ることで、発想も広がってゆきます。
香りを楽しみ、色を楽しみ、味を楽しみ5煎ほど。
精進お好み焼きや、お菓子と共に。

ゆっくりと一息した後には、時食商行店主のご夫妻、一緒に展示をしているガラス作家の伊藤夫妻と台北夜の街へ。
小籠包で有名なお店で、楽しいひと時を過ごさせてもらいました。

食の街 台北で、美味しいエネルギーも補給し、二日目へ続く。

故宮博物館。
有名な品々はありますが、金属のものがこんなにあるとは思っておらず
その迫力に引き込まれ、時間を忘れての拝見となりました。

水を受ける器。
祭事の際に使われ、龍の文様が大切であり、貴重なものとしての存在感があります。

何かに刺して、使う祭器でしょうか。

甲冑も銅製。日本でも芸能のカツラの下地には、銅が。

水を貯めておくための器。

水を注ぐための器。

こちらも、水を注ぐために。取っ手の意匠が面白いです。

こちらも、注器でしょうか。
象嵌などの意匠が素晴らしい。
何千年も前の器の技術の高さを感じます。

もう語ることもなく、ひとつひとつの力強さを感じます。
そして、このような、行政的に使うような器も考えられています。

小さくて細かい細工のものも。

印も、整理されて残っています。

2500年前の楽器。
論語とゆう書物を座右としていますが、その当時2500年前に奏でられていた楽器を目の前に。当時の孔子も聞かれていたのかと思うと、感慨深いものがあります。

武具にも、象嵌や彫り物がしてあり、その当時の貴重さを感じさせてくれます。

有名な、翡翠の作品も見て、台北市内へと戻ります。
こちらの周遊バスは、オススメですので、台北旅行の際には、是非。

駅近で、牛肉のラーメンをすすり。猪の肉やネギの焼き物を食べ、二日目の台北の夜も更けてゆきました。
いよいよ、明日は、個展と銅鍋づくり体験の始まりです。

この度は、時食商行さんのご招待で
台湾での個展と銅鍋づくり体験会を開催させていただきました。
初めての台湾で、初めての個展、初めての銅鍋づくり体験会と
初めて尽くしでしたが、無事に多くの方に鎚起銅器に触れていただき
私自身、とても学びの多い旅となりました。
その報告と共に、旅の模様をお伝えしたいと思います。

東京での打ち合わせを終えて、羽田空港から台湾へ。
松山空港へは3時間ほどの旅、とても身近な国と感じます。

台湾松山空港へ着いたら、烏龍茶で一服。
初めての現地の方とのやりとりを、無事に終わらせるとほっとします。
台湾についての初めてのご飯は、空港内でタイ料理。

台湾は、公共交通機関の物価が安く、タクシーなども身近な乗り物として、活用されているようです。
松山空港から、タクシーで行天宮近くの、時食商行さんへ。

明後日からの展示会に向けて、様々に準備を整えてくださっておりました。
大きなポスターや、ポストカードなども印刷してくださり。
銅鍋づくり体験の木の台なども、用意してくださいました。
このように、様々なご準備をしていただいたお陰で、初めての海外体験会も開催できる運びとなりました。

時食商行さんでは、日本の作家さんの器を、取り扱いされており、全国各地多岐にわたる器や日本のものづくりが展示されていました。
普段は錦小路としてカフェもされており、日本の美味しい珈琲とケーキやランチで、賑わってられました。このくるみのようで、更に深い味わいのナッツがとても美味しく珈琲と良く合いました。
この日は、早朝からの移動のため、早目にホテルへ。
途中の新光三越の地下で、台湾らしい定食をいただきつつ、台北の夜は更けてゆきます。

そして、二日目は鋭気を養うために、観光へ。

台湾のご飯は美味しいと聞いていましたが、朝のホテルのビュッフェから、美味しい時間が始まります。

故宮博物館に向かうには、地下鉄などでもゆけますが、調べてみると二階建ての周遊型の観光バスがあるとのことで、そのバスにチャレンジ。
今は、インターネットで、様々な情報が載っていて、助かります。
流石は南国。
照りつける太陽に、日陰が無いと流石に頭が火照ります。

北京駅から出発し、市内の門を巡り、先ずは圓山大飯店へ。

故宮博物館に到着。
市内からは、車で40分ほど離れた場所にあり、多くの観光客のみなさんが、訪れられていました。

日本とも、因縁の深い台湾。
大陸の文化の一端が、ここでもじっくりと感じられます。
金属の仏像のお顔に、初っ端から見入ることとなりました。

70万点近くを収蔵する、この博物館。
展示されているものだけでも、かなりの見応えがあります。

陶器に始まり、様々な素材の精巧なもの達。
足が止まり、じっくりと見入る場面が多々ありましたが、3階に上がると、ここからが本番でした。
故宮博物館 金属編へと続きます。

ミルクパンなど、ヒメミズキさんに納品させていただきました。
是非、手に触れていただけたら幸いです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

最近、制作したものを、徒然にupしてゆきたいと思います。
時々、お付き合いいただけたら幸いです。

鎚起銅器の会社に入り、下仕事から始め、手が慣れて来たら最初に製作にかかわらせてもらえるのが、茶筒でした。
茶筒のパーツは、天板と底版、ぐるりと巻いた板と、中合と蓋の5つを組み合わせて製作されます。
ぐるりと巻いた板は、平らな板のうちに叩き鎚目を付けた後に、切断機で上下に分け、三本ロールで巻き込んで、鋲で止めます。

このぐるりと巻き込んだ板の上下を上手に合わせるのが職人の感覚。
形が完成し、仕上げた後にひとつひとつ、中合と擦り合わせします。
この動画のように、縦線に添わせ、ふわりと沈み込み、最後まで押し込んで持っても蓋が外れない。

このように、板を巻き込んだものにも、鎚起銅器の技術は注ぎ込まれています。

先月、5月24日金曜から26日日曜まで
群馬県前橋市 AVANTI様にて開催させていただきました
長友心平さん、佐藤玲奈さんとの三人展。
前編に引き続き、後編をお伝えします。

カンバスなどにの手書き作品と共に、長友心平さん、佐藤麗奈さんのポストーカドの販売などもあり、会場いっぱいに柔らかい色が広がりました。

土曜、日曜に行われた、似顔絵教室。
ご自身のお好きな写真から、ご自身の手で絵に仕上げる、丁寧な長友さんの指導は、普段からの絵画教室の賜物。

こちらは、写真を見ながら長友さんが描いた作品。
絵から飛び出してくるように感じる位、似ていると喜んでいただきました。

そして、私も、ご来場のみなさまとじっくりと、鎚起銅器のことについて、お話させていただきました。
一枚の銅板から出来上がる器のこと、日々の暮らしでの銅器のこと。
今回は、父の口打ち出しも展示させてもらい、幅広いお話ができたと感じます。

AVANTIさんでは、喫茶もされており、今回はoneday cafeとして、coffee利さんとのコラボレーションで、料理家の春美さんのお菓子が提供されました。
普段のAVANTIさんのカフェでは、紅茶と共に春美さんのお菓子を楽しんでいただくことができますので、是非、この美味しさを体験していただけたら嬉しく思います。

久しぶりの二人での、それぞれの持ち味が集いました。
そして、初めて三人展として開催させていただきました。

暮らしの中で、いのちが育まれ、次に繋がってゆく。
その中で見えてくるものを、またどこかで一緒に表現できればと思います。
今回、多くのお客様に喜んでいただけた笑顔を糧に。
会場を、お貸しいただいたAVANTIさん。
ご来場のみなさん。
関わってくださったみなさん。
心よりありがとうございました。
また次回、成長した姿でお会いできるよう、精進いたします。

AVANTI
11時から19時30分
水曜定休(カフェは水曜、木曜定休)
群馬県前橋市千代田町 3-6-15 前橋駅徒歩17分
Tel: 027-233-1656

phot by Chiho Inoue

先月、5月24日金曜から26日日曜まで
群馬県前橋市 AVANTI様にて開催させていただきました
長友心平さん、佐藤玲奈さんとの三人展。
たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。
長友心平さんとは、2004年の中越地震以来のものづくり仲間。昨年は、世界遺産である、岩手県の毛越寺での展示会なども開催された絵描き。
また、TOYOTAのカレンダーや、百貨店のポスターなど各方面で活躍されているイラストレーターの佐藤玲奈さんも、共演してくださりの「いのちある暮らし」三人展となりました。

今昨年、長友さんが毛越寺での展示会の際にお手伝いをさせてもらい、長友さんの仏画に感動し、今回は、その仏画に合うような器をつくれないかと考え形にしてみました。
AVANTIさんの4階の左側の部屋には、長友さん、佐藤さんの明るい絵を、光いっぱいに取り込んで。右側の落ち着いた部屋には、私の作品や、長友さんとの仏画の部屋を。

土曜の夜には、いつも新潟のイベント企画などでお世話になっている
BarBooBox junさんにご協力いただき、交流会も開催させていただきました。
前橋は、萩原朔太郎の生地でもあり、文学にも造詣の深いjunさんからは、萩原朔太郎から2編、宮沢賢治から1編、長田弘から1編、その詩のイメージからカクテルをつくっていただきました。

junさんのカクテルと共に、La cucina AVANTIの山下春美さんのお料理。
私も、前橋に寄せていただく度に、春美さんの料理をいただき、エネルギー補給
させていただいております。

交流会の最後には、サービス精神旺盛な長友さんの即興似顔絵のプレゼントで、楽しい時間は締めとなり。
日曜日の後半へと続きます。

phot by Chiho Inoue

来たる、5月23日金曜から25日日曜まで
いつもお世話になっている群馬県前橋市 AVANTIさんで
東京の絵描き 長友心平氏とイラストレーター 佐藤玲奈さんとの3人展を開催します。
「いのちのある暮らし 3人展」

長友心平さんとは、新潟県の中越地震の際に、ボランティアで知り合いました。
長友さんは、避難所へ似顔絵描きのボランティアに、私は、焼きそばをつくりに避難所へ。
お互いものづくりをしているとゆう共通点から、私が勉強に東京に出る度に、彼の家に泊めてもらい、様々なお話をしながら切磋琢磨した仲間です。
この15年の歳月。
振り返ればいろんなことがありましたが、お互いの道をひたすらに進み。
この道を続けられたことが、とても感慨深く響きます。
その道程の証のひとつとして、今回の3人展は開催されます。

もう一人の作家さんは、そんな二人をいつも見守ってくれる、佐藤玲奈さん。
TOYOTAの年賀状や、ぺんてるのパッケージデザインのイラストなどを提供されていおり、テレビドラマのイラスなども描かれています。
優しさに包まれた動物のイラストは、多くのファンをお持ちで、そのイラストには佐藤さんの人柄が表れていると感じます。

そんな3人が集うのは、東京と新潟の真ん中、群馬県前橋市。

AVANTIさんとのご縁は、5年前の12月23日。
新潟県秋葉区を本拠地に、日本各地に手織りの絨毯を広めている
三方舎代表の今井正人さんから「明日、時間あるかな?」とお電話いただいたのが始まり。
三方舎は、AVANTIさんでの初めての催事中。
私は12月24日も、特に仕事の予定しかなく。
今井さんから、こんなお誘いの電話が来るのは珍しいと、即座に初めての地である前橋に伺うことを決めました。

そこで、お会いしたのがブティックのオーナーの山下加代子さんと、料理家の山下春美さん。

加代子さんは、装いを通して、生活全体を整えることを大切にされており、生活の中から文化や美しさをお伝えされています。
工芸にも造形が深く。私のような職人も喜んでお迎えいただきました。
そんなAVANTIさんの想いは、こちらをご覧ください。

また、和暦や二十四節気のお話など、日本の歴史や文化など、様々に私の好むところの共通点などがあり、今では親戚のように、毎月足を運ばせいていただき、春美さんからは、日々のエネルギーになるお料理をいただいております。

そして、春美さんには新潟にも何度か、パンづくり教室でお越しいただいたこともあります。

この4年5ヶ月の間、様々に交流を深めさせてもらい
AVANTIさんのオリジナルのピッチャーや豆皿も、常設として販売させてもらっています。

度々、銅鍋づくり体験や個展なども開催させていただきました。
そして、満を持しての、長友心平さん、佐藤麗奈さんの展示会を開催させていただくことを、心より嬉しいく思います。
その展示会を前に、鎚起銅器職人大橋保隆のHPも進化。
ストーリーに、AVANTIさんのページを追加させていただきました。
是非、オーナー山下加代子さんの鎚起銅器に触れる想いをご覧いただけたら幸いです。

明日は搬入。
明後日からは、長友心平さん、大橋は3日間在廊。佐藤麗奈さんは日曜の在廊と
なります。
また、会期中は土曜に、BarBookBoxさんのBar timeが17時より。
日曜に、coffee利さんと春美さんのoneday cafeもあります。
是非、この機会に、群馬県前橋市AVANTIさんに、足を運んでいただけたら幸いです。
私も、万全を期して、心よりお待ちしております。

日程 2019年5月24日(金)〜26日(日)
時間 10時から18時(最終日は16時30分まで)
会場 Avanti(群馬県前橋市千代田町 3-6-15)
   (前橋駅徒歩17分)
   Tel: 027-233-1656

お陰様で各地で開催させてもらっている、銅鍋づくり体験会。
多くの方に参加していただき、一生物の銅鍋をご自身で生み出す時間を
楽しんでいただけているようで、私も嬉しく思います。
銅鍋づくりは、どなたでもご参加いただけます。
そして、ご自身で生み出す道具が一番よいのだと感じます。
勿論、こんな形が良いとゆうことでのご注文も、職人としてしっかりと承りますので、いつでもご相談ください。

そして、参加してくださったみなさん、その後の銅鍋いかがですか?
銅鍋は、軽くて火の通りも早く、使いやすい道具と思いますが
なにかのきっかけで、使えてない状況になっていないでしょうか?
一生物の銅鍋を生み出していただいたからには、是非、ご活用いただけるように、何か気になる点があれば、お気軽にご相談ください。

昔は、銅の錆である緑青に毒性があると言われていた期間があり、無毒と証明された今でも、その名残はあるようです。
緑青が出たら、コインや割り箸などで擦ってあげると、取れますので、そのままお使いください。
緑青が出る原因は、酸気がある酢や醤油、汚れが付いたまま放置しておきますとでます。
ですので、使ってあげるのが一番のお手入れ方法になります。

また、焦げ付いた場合などは、重曹を水に溶かし、1日〜3日位漬け込んで置くと剥がれて来ますので、試してみてください。
他、気になる点は、本当にお気軽にご連絡ください。

372名の方に参加していただいている、Facebookページの鎚起銅器てづくり銅鍋愛好会では、参加者さんのその後の料理をupしていただいています。ご参考にしていただけたら幸いです。
また、ご参加のみなさんには、 upしていただけると、私の銅鍋づくりを広めるエネルギーになりますので、こちらも是非とも。

一番てき面に銅の良さがでるのは、卵などの料理。
出汁巻卵も、他の素材のフライパンで焼くものとは断面の厚みの違いで、ふわふわ加減がわかります。

パンケーキなども、ふっくらと。

オーブンに入れての料理も。
パンは、外はカリッと中はモチっと仕上がります。

群馬県前橋市の、La cuina AVANTIの料理家 山下春美さんにも、銅鍋でパンづくり教室も開催していただきました。

こちらのオーブン料理は、福岡県にいつも銅鍋づくり体験で呼んでいただく際、主催してくださる。ミヤムの恋するcooking 料理家の宮村ゆかりさん。
今回の福岡では、ご自身のオーブンに合わせての銅鍋づくり。そして、オーブン料理を様々に展開していただき、また銅鍋オーブン料理教室で、新潟にお招きしたいと思います。

そして、料理だけではなく。アーユルヴェーダのオイルづくりにも。茜の色が鮮やかに出てくるようです。

胴は、軽くて持ち運びもしやすいので、野外料理にも適しています。
山登りに持ってゆき、山頂で料理をされるとゆう方もおられました。

銅鍋は、熱の伝導率がよいので、あっためるだけではなく、冷たくする料理も。
冷蔵庫に銅鍋を入れ、キンキンに冷やして、コールドストーン。

他にも、海藻や野菜を茹でると、色が鮮やかになったり。
ジャムやあんこを作るのにも、熱が均一に入たっり。
餃子も旨味が出てきたりと、様々な場面で活躍してくれます。

最近は、IHのお宅も増えていることと思いますが、火の通りの早い銅鍋は、カセットコンロでも、ご活用いただけます。
炎の熱での旨味を、銅器と共に感じていただけたら幸いです。

銅鍋づくり体験では、蓋をご持参いただき、それに合わせて作られたり、注ぎ口をつけられたりと、発想は自由。その自由な中でのご自身の想像力を育む場になればと思っております。
私自身、ご参加の皆さんのお手伝いが更に上手にできるよう、精進いたします。

銅鍋づくり体験も、福岡、広島、群馬、岡山、東京、福島、愛媛、愛知、香川、山梨、兵庫と各県を巡らせていただいております。
大きな音が出せる環境で、道具の搬入がしやすい場所でしたら、軽バンに道具を一式積んで伺いますので、ご相談ください。

これからも、各地でご自身で生み出された道具を身近に感じていただけるよう、鎚起銅器を知っていただけるように、活動を続けて参ります。