日記

ものづくりやワークショップなどの様々な活動、
日々思うことなどを綴っています

カテゴリー〈 旅 〉

今回も寄せてもらった、福岡の日々。
主催は、いつも呼んでくださる料理家のミヤムの恋するクッキング 主宰 宮村ゆかりさんです。
当初は、Facebookの私の銅鍋づくり記事を見てくださり、すぐにメッセージをいただいたのがご縁の始まり。
いつも寄せていただくこと、ランチには銅鍋でつくったお料理を提供してくださいます。

このお料理も、福岡に伺う大きな楽しみのひとつ。

最終日の夜には、宮村さんのアトリエにて受注会。
宮村さんの銅鍋料理も披露され、私はこの銅鍋を使った逆ジンギスカン鍋が、とても好きです。
銅の熱伝導率良さが発揮され、側面でも程よく焼け、底に溜まった油で野菜を炒める。

銅鍋をお持ちの皆さんには、是非、試していただきたい一品です。
その他、銅鍋づくり体験に参加されたみなさんのお料理の模様はこちらから。
鎚起銅器てづくり銅鍋愛好会

来年もお声がけいただけましたら、各地に伺わせていただきます。

12月2日水曜より7日月曜まで開催される、東京神宮前 うつわ shizenさんでの三人展に、昨日は在廊させていただきました。
初日とゆうことで、事前予約でお客様がいらっしゃる1日。
1年振りの東京在廊に、お客様の声をお聞きできる機会のありがたさを、改めて感じる時間となりました。

そして、東京二日目。
移動前に上野の国立博物館に寄ってきました。
職人に成り立ては、月に1回はこの場所に通い、良いものを観るとゆう目を養っており、沢山のことを学んだ場所で、東京とゆう情報集積の渦の中に身を浸す大切さを、振り返っても感じる14年目の冬。
今回も、先達の技術や形だけではなく、日本の土地で数万年前から在るものの凄みや、人の祈りの力がつくりだすもの力を感じる時間です。

金工の先達のため息の出る作品達。
鈴木長吉

海野勝岷

加納夏雄

可愛い

先日、11月24日に発行された別冊太陽の「100年残すべきもの」に、長野県松本市の木工作家 三谷龍二さんのご紹介で湯沸かし掲載していただきました。

この湯沸は、鎚起銅器を通してものづくりを考えるための本出版に向けて、三谷さんに執筆をお願いする際に、デザインをお願いしたものです。
湯沸かしがお好きだとゆう三谷さんに、ご自身の使ってみたい湯沸かしを鎚起銅器に於いてデザインしていただきました。
そして、技術面や銅の特性との兼ね合いを相談させていただき、このような形になりました。

詳細につきましては、こちらのブログをご覧いただけたら幸いです。
湯沸かしづくり その1
https://tsuiki-oohashi.com/2020/04/26/3926/
湯沸かしづくり その2
https://tsuiki-oohashi.com/2020/04/27/3960/

この湯沸かしは、現在、三谷さんのお店10cmさんで取り扱いしていただいております。新たなチャレンジが込められたこの湯沸を、是非手に触れていただけたら幸いです。

このように掲載いただいたことを光栄に思いますし、鎚起銅器の技術をを次の世代、またその次の世代へと繋いでゆきたいと、改めて感じ。更に精進を重ねたいと思います。