銅鍋づくり体験

『鎚起銅器 銅鍋づくり体験』を開催しています。一生ものの銅鍋づくりの他、日々を 楽しむ盃づくり、お子様でも体験出来る小皿づくりなども開催。
この体験を、一枚の銅板からうつわが出来るまでをご自身で感じていただく時間にして頂けたら。
お呼びいただければ、日本各地へ軽バンに道具を積んでお伺いします。

― 銅鍋づくり体験の様子 ―

― 銅鍋のある暮らし ―

生活の中にある「道具」ひとつひとつには、出来てきた過程や、これからどう一緒に過ごしてゆくのかを考える切っ掛けがあると思います。 どんな生活を送りたいかは、どんな「道具」に囲まれたいか。 そんな道具を、一緒に生み出す機会になれば幸いです。 今まで300程の銅鍋が生まれてきましたが、ひとつとして同じ鍋はありません。 それぞれの場所で、みなさんの形を、一緒に製作致しましょう。

◆鎚起銅器 手づくり銅鍋愛好会 FBページ
https://www.facebook.com/syokuninoohashiyasutaka
◆他、各種体験会開催情報は、メールとFB、HPにて発信。
【FB】https://www.facebook.com/syokuninoohashiyasutaka

開催予定はこちらから

全国各地のギャラリーなどで開催しています

ミヤムの恋するCooking 宮村ゆかり様より

https://www.miyamu.me/

銅鍋づくりた体験を福岡にて開催しております。毎回人気ですぐに満席となってしまう人気のワークショップです。皆さん真剣に無言で黙々と作れること、自分で作った鍋への愛着、しかもそのお鍋が本当に優秀!一度作ったら病みつきで、毎回半分はリピーターさんで埋まります。そして、私自身も銅鍋の虜になっております。使用しない日はないくらいです。焼き物、揚げ物、茹でもの、炒め物、煮物、また器としても万能です。たくさんの方にこの銅鍋の良さを知っていただけたこと、また私も知れたこと、ワークショップや銅鍋を通じてたくさんの方と繋がれたことなどこちらのワークショップを開催させていただいてよかったことだと思います。

雑穀専門家 / 雑穀クリエイター 梶川 愛様より
(会場 大阪府堺市堺区 『 風ととき 』)

http://zakkoku-megumi.com

初めて他の方が主催の保隆さんの銅鍋作り体験に参加させていただいてから、ずっとずっと念願だった地元開催が叶い、主催をさせて頂き気が付けば6回を超えましたが、毎回募集と共にキャンセル待ちになってしまう超人気のイベントです。

もともと銅鍋もお料理も大好きな中で出会った銅鍋作り体験!!不器用な自分に職人さんが作られている銅鍋が作れるのだろうか?と不安と期待をもって参加したことを思い出します。
目の前に用意された一枚の銅板と木槌と大きな木の型にひとまずはワクワク♪
お手伝いしてもらって綺麗に出来上がるのかな?と思っていた密かな甘い考えは一瞬にして消え去りました(笑)
基礎を教えていただき、それぞれが想い描く銅鍋の理想に近づけるようにただただひたすら一枚の銅板を打ち続けていくのですが、初めの1時間は『えええぇぇええ~不器用やから絶対鍋にならへんのんちゃう?』と凄く焦りましたが、途中から自分が鍋を打つ音、響き、手触り、他の参加者さんの音との共鳴がとても心地よく、目の前の銅鍋に夢中になっている間に気が付けば5~6時間集中していました。
想像通りの仕上がりにはならなかったのですが、思ったより少し歪んで仕上がった私だけの鍋がとても愛おしく『ただ私の銅鍋が一つ出来た!』と言う現実以上の喜びと満足感と達成感がありました。


私たちは今、なんでも欲しいと思ったものを簡単に手に入れられる『それらしきもの』に囲まれています。そんな中、自分がイメージして、イメージ通りにいかない葛藤や過程を経験し、命である時間を使って夢中で仕上げる自分だけの銅鍋作り体験は、かけがえのないものでした。


主催者として毎回感じる幸せはたくさん有り、参加者さんが以前の私同様『難しい・・無理かも・・』と言われていても終了時には皆さんMY銅鍋を大切そうにニコニコお腹に抱え『●●料理を作るねん~』と嬉しそうに帰宅される姿を見られるのは、とても嬉しいことで、その笑顔や『また絶対来たい~♪また先生に逢いたい~!!』と喜びの声を聴けることが銅鍋体験をさせていただけたからこそ頂ける私へのご褒美で相当病みつきになっています。自分が体験して感動し、何度体験してもまたあの時間を共有したい!と心から思える銅鍋作り体験と魅力いっぱいの大橋保隆さんを私の周りの大切なお友達にはこれからも紹介し続けたいと勝手に思っています。

開催までの流れ

1、銅鍋づくり体験主催依頼の連絡をいただく。
2、会場の相談。大き音が出せる場所、車をつけられる会場であること。
3、日程の相談。 関西方面以西の会場は、他の会場の日程も含めて調整。(例 福岡→広島→岡山→大阪など。)
4、会費の相談。交通費や宿泊などの出張費も含め、18,000円+主催費用の相談。(ランチ代+会場費など。)
5、告知の相談。
6、連絡を取り合いつつ、当日を迎える。


銅鍋づくり体験の模様
https://tsuiki-oohashi.com/2019/07/11/3122/
銅鍋づくり体験について
https://tsuiki-oohashi.com/2019/01/13/2361/
参加者さんのその後の模様。
https://www.facebook.com/groups/252134978298904

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