日記

ものづくりやワークショップなどの様々な活動、
日々思うことなどを綴っています

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今年最後。そんな言葉を聞くようになった今日この頃。
石瀬の家でも今年最後の銅器づくり体験会を開催します。

今年も参加者さんに様々なものを作ってもらいましたが、その度に初々しい表情を見せてもらっています。
来年もきっと、良い一年になりますようにという願いを込めて、石瀬の家鎚起銅器道場でお待ちしております。

そのコースによって時間も変わってきますので、みなさんの良きタイミングでご参加ください。
(参加者さんが製作終了された場、早めに閉めることもありますので、ご来場の際はご予約の方をお願いいたします。

端材を活用する「豆皿づくり体験」を主軸として、小皿づくり、銅鍋づくり、真鍮のスプーンづくりなどなど。
各種銅器づくり体験を開催します。
もし、こんな銅器をつくってみたい!とゆうご要望があれば、応えられる範囲で製作いただけます。
数日かけての本格的な銅器づくりも、ご相談ください。
小さいカップなら1日で完成できるかもしれません。
こちらは1時間2,200円でご利用いただけます。
ご参加を心よりお待ちしております!
豆皿づくり 4,500円 60分〜90分
小皿づくり 4,500円 60分〜90分
小さい銅鍋づくり(20センチ) 13,000円 90分〜150分
大きな銅鍋づくり(30センチ) 17,000円 180分〜240分
ミニフライパンづくり(22センチ)18,000円 90分〜150分

最近、玉子焼き器をつくらせていただく機会が増えました。
細長い関西型や真四角に近い関東型など、大まかな形もありますが、当社ではその方々皆さんに合わせたサイズでおつくりしています。
板金のように、折り曲げてつくるので、厳密には鎚起銅器とは言い難いものですが、鎚起銅器の技術を使い、趣のある玉子焼き器になるかと思います。
熱伝導率の良い鎚起銅器は、全体をあっためるためにふわふわに焼けるようです。
プロの方にもご希望いただく機会も増えております。
大きさや持ち手なども含めて、お気軽にご連絡ご相談いただけたら幸いです。

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2024秋の西日本ツアーも終わりますが、その勢いを借りて、この土曜に石瀬の家での突発的な銅器づくりイベントを開催します。

ツアーでも、「もっとこんなものをつくりたい!」と言っていただくわけですが、そのいろんなものの製作は、やはり道具のある石瀬の家で。

新潟限定のことだけに、新潟の皆さんのご参加も心よりお待ちしております。
そのコースによって時間も変わってきますので、みなさんの良きタイミングでご参加ください。

端材を活用する「豆皿づくり体験」を主軸として、小皿づくり、銅鍋づくり、真鍮のスプーンづくりなどなど、各種銅器づくり体験を開催します。

もし、こんな銅器をつくってみたい!とゆうご要望があれば、応えられる範囲で製作いただけます。

数日かけての本格的な銅器づくりも、ご相談ください。
小さいカップなら1日で完成できるかもしれません。
こちらは1時間2,200円でご利用いただけます。
ご参加を心よりお待ちしております!豆皿づくり 4,400円 60分〜90分
小皿づくり 4,400円 60分〜90分
小さい銅鍋づくり(20センチ) 13,000円 90分〜150分
大きな銅鍋づくり(30センチ) 17,000円 180分〜240分
ミニフライパンづくり(22センチ)18,000円 90分〜150分

来週より、始まります。
2024年秋の銅鍋づくり体験ツアーの日程を、改めてお伝えします。
ほぼ毎日、どこかで開催の今回の関西ツアー、タイミングが合う方はお問い合わせいただけましたら、主催者さんとお繋ぎます。
概ね10時ごろから16時ごろまでの体験時間となり、参加費などは、主催者さん毎に違いますが、20,000円前後となっております。

ご自身の手で生み出す道具の楽しさや、その道具で料理をする楽しさを感じていただけたら幸いです。

11月
1日金曜 滋賀 満席
2日土曜 滋賀 満席
3日日曜 姫路
4日月曜 大阪
5日火曜 三田
6日水曜 高槻
9日土曜 岡山総社
10日日曜 宇治

秋も深まってきてほしい、今日この頃。
きっと10月の終わりには、石瀬の家付近も紅葉がちょうど良い季節になっているのではないか、と思います。
そんな紅葉の美しい季節に、銅器づくり体験などいかがでしょうか。
終わった後に、弥彦の紅葉を愛でたり、岩室の温泉に入るなど、プランもいろいろ。

2024年秋の銅器づくり体験は、10月26日土曜の10時から16時の間。
そのコースによって時間も変わってきますので、みなさんの良きタイミングでご参加ください!端材を活用する「豆皿づくり体験」を主軸として、小皿づくり、銅鍋づくり、真鍮のスプーンづくりなどなど。
各種銅器づくり体験を開催します。
もし、こんな銅器をつくってみたい!とゆうご要望があれば、応えられる範囲で製作いただけます。
数日かけての本格的な銅器づくりも、ご相談ください。
小さいカップなら1日で完成できるかもしれません。
こちらは1時間2,200円でご利用いただけます。
ご参加を心よりお待ちしております!
豆皿づくり 4,400円 60分〜90分
小皿づくり 4,400円 60分〜90分
小さい銅鍋づくり(20センチ) 12,100円 90分〜150分
大きな銅鍋づくり(30センチ) 16,500円 180分〜240分
ミニフライパンづくり(22センチ)17,600円 90分〜150分

いつかの際につくらせていただいた、ポスト。
改めて、記事としてupさせていただきます。
新潟市松浜のアトリエニコ 羽ヶ崎さんに設計していただき、新潟県出雲崎町のojn handmade hut さんに木部を。

それぞれの皆さんにお宅に合わせて、木の種類なども合わせて製作させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

この度、能登震災の活動でご縁があり、被災された料理屋さんとボランティア活動を続ける方に向けて、大きな銅鍋をつくらせてもらいました。

料理屋さんには、口径50センチ×高さ15センチの天ぷら鍋。

支援活動には、口径25センチ×高さ25センチの寸胴鍋。

どちらも普段の作り方では時間がかかるので、今回はシンプルな作り方です。長細い銅板を切り出し、その端を溶接し、形を整える。

底を嵌めて溶接する。

鎚起銅器では、1週間ほどかかる鍋も、この作り方だと3日ほどで出来上がります。

鎚起銅器の世界に於いても、昔材料が少なかった時代のの湯沸では、これに近い作り方をしていたようです。
震災支援用の寸胴鍋は、スタッキングできるように。
取っ手も、持ちやすいように、真鍮の板で補強しました。

この度は、良い経験をさせてもらいました。
そして、この鍋がそれぞれの場所で活き活きと使っていただけることを願います。

鎚起銅器とは、新潟県燕市に伝わる伝統工芸。
https://tsuiki-oohashi.com/

その技術を使い、30センチ程の平らな板を木槌でひたすらに叩き、銅鍋をつくる体験会を愛知県豊田市足助で開催させていただきます。

銅鍋の特徴は、軽くて熱伝導率が良く、火が満遍なく入ります。
天ぷら屋さんやおでん屋さんで銅鍋が使われているのも、一定に熱が伝わりやすい為。
海藻や野菜を茹でれば色鮮やかになり、ジャムや餡子を炊く際にも一定に混ざりやすく。
卵焼きやパンケーキを焼く際にも、ふわふわさ加減が違うと言われています。

参加者さんがお料理されている模様は、こちらのFBページを参考にご覧ください。
鎚起銅器てづくり銅鍋愛好会
https://www.facebook.com/groups/252134978298904
特に、型があるわけではないので、平たい鍋、深い鍋、四角い鍋、みなさんの発想次第で様々な形が生み出されます。
IHには使えませんが、オーブンに入れて使っていただくこともできます。愛知県

豊田市足助の趣ある古民家で、ご自身の手で鍋を生み出す喜び、その道具で料理をされる楽しみを感じていただけたら幸いです。
ご参加を心よりお待ちしております。

【日時】 9月16日(月曜祝日) 10時30分から16時
     (製作完了の方からお帰りになれます。)
【参加費】 24,000円(ランチお弁当付)
      ※キャンセルポリシー 2日前 30% 前日 50% 当日 100%
【持ち物】 特にありませんが、動きやすい格好でいらしゃってください。
【会場】 北小田の家(愛知県豊田市北小田町伯母平28)
【お問い合わせ・お申し込み】 090-8610-7017(大橋)
yasutaka@tsuiki-oohashi.com 

2024年春
銅鍋づくり体験ツアー始まりました。
皮切りの滋賀を始めとし
福岡、南九州、宇治、奈良、加西、三田、高槻、岐阜と伺わせていただきます。

一枚の銅板から
ご自身で生み出す銅鍋と向き合う時間は
大きな音の中で普段に無い集中ができる
と仰っていただきます。

また
My銅鍋での料理は
日々の生活の豊かさを
実感させてくれるかとも思います。

まだ
残席ある会場もございますので
ご参加を心より楽しみにしております。

4月
29日月曜祝 糸島 https://www.facebook.com/share/p/EYY3LgXbXLCU8PCZ/
30日火曜 福岡  https://www.facebook.com/share/p/EYY3LgXbXLCU8PCZ/
5月
1日水曜  福岡  https://www.facebook.com/share/p/EYY3LgXbXLCU8PCZ/
2日木曜 南九州市 https://www.instagram.com/p/C6FhGSvPKoT/?hl=ja
6日月曜祝 京都宇治市
10日金曜 奈良 https://www.facebook.com/events/1176509703725232/
12日日曜 加西
13日月曜 三田 
14日火曜 高槻 https://www.facebook.com/events/411024918451543
19日日曜 岐阜 https://www.ibumaki.com/single

前日のベトナム料理教室に引き続き、日曜は、銅鍋料理教室を2つ。
昼は、スパイスカレー教室。夜は、ラム料理教室を開催しました。
先ずは、銅鍋と相性がとっても良いと言われるスパイスカレー教室から。

こちらは、エビカレーの模様。
近所のスーパーで大ぶりで新鮮なエビが買えました。

こちらが、銅鍋が向いているとゆうスパイスたち。
薄い材料を使っており、火を止めたら、すぐに熱の影響をスパイスが受けなくなるので、コントロールがし易いと、宮村さんがお話しされていました。

スパイスとエビの出汁を混ぜわせ、また煮込む。

ベトナムのお米といえばバスマティライス。
こちらも銅鍋で茹で上げます。大きく対流するとともに、吹きこぼれがし難い特徴もあります。鍋の際まで熱が通っているため、吹きこぼれの前に蒸発してしまいます。
バスマティライスは、茹で上げた後にざるの上で、冷まします。このときに、お米が立ち上がってくることも、このお米の特徴とのこと。

続いて付け合わせのキャベツの蒸し焼き。ターメリックで良い色の一品となります。

付け合わせのもう一品は、菜葉を炒めたもの。
銅の特徴として、野菜の色が綺麗に仕上がるとゆうことがあります。炒め物でも、茹でても、鮮やかに仕上がります。特に茄子の紫は、とての良い色となります。

こちらはパインのサラダのような、いくらでも食べられる一品。
次いで、パパドと言われる豆を粉にした薄揚げ煎餅。こちらも、銅鍋でさらりと上がります。

https://www.youtube.com/shorts/R_ED5BKDnNM

最後に、全てを盛り付けたら完成。
何種類ものを具、それぞれを味わったり。混ぜながら味わったりと、食べ方も自由です。
銅鍋を活かし切ったスパイスカレー料理教室。
また、次回も宮村さんに、新潟に来ていただきたいと思う時間でした。