日記

ものづくりやワークショップなどの様々な活動、
日々思うことなどを綴っています

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雪深くなってまいりました。新潟県。
そんな中、ゆっくりじっくりと銅器と向き合う時間をお勧めしております。
遠方からご来場のみなさんは、岩室駅か弥彦駅まで送迎します。
そのコースによって時間も変わってきますので、みなさんの良きタイミングでご参加ください。

端材を活用する「豆皿づくり体験」を主軸として、小皿づくり、銅鍋づくり、真鍮のスプーンづくりなどなど。
各種銅器づくり体験を開催します。

もし、「こんな銅器をつくってみたい!」とゆうご要望があれば、応えられる範囲で製作いただけます。数日かけての本格的な銅器づくりも、ご相談ください。
小さいカップなら1日で完成できるかもしれません。
こちらは1時間2,200円でご利用いただけます。
ご参加を心よりお待ちしております。

豆皿づくり 4,500円 60分〜90分
小皿づくり 4,500円 60分〜90分
小さい銅鍋づくり(20センチ) 13,000円 90分〜150分
大きな銅鍋づくり(30センチ) 17,000円 180分〜240分
ミニフライパンづくり(22センチ)18,000円 90分〜150分 

2025年最初の銅器づくり体験を開催します。
年の初めにじっくりと銅板に向き合う、そんな時間を過ごしてみませんか?

きっと、2025年をお作りの銅器都一緒に楽しんでもらえるかと思います。そのコースによって時間も変わってきますので、みなさんの良きタイミングでご参加ください。

端材を活用する「豆皿づくり体験」を主軸として、小皿づくり、銅鍋づくり、真鍮のスプーンづくりなどなど。
各種銅器づくり体験を開催します。

もし、「こんな銅器をつくってみたい!」とゆうご要望があれば、応えられる範囲で製作いただけます。数日かけての本格的な銅器づくりも、ご相談ください。
小さいカップなら1日で完成できるかもしれません。
こちらは1時間2,200円でご利用いただけます。
ご参加を心よりお待ちしております。

豆皿づくり 4,500円 60分〜90分
小皿づくり 4,500円 60分〜90分
小さい銅鍋づくり(20センチ) 13,000円 90分〜150分
大きな銅鍋づくり(30センチ) 17,000円 180分〜240分
ミニフライパンづくり(22センチ)18,000円 90分〜150分

この12月5日木曜の19時から、動画配信プラットフォーム「シラス」に登録させてもらい、鎚起銅器のお話をします。

「燕三条カルチベイトチャンネル」として、株式会社カルチベイト役員3人での放送を1週間に1回程度のペースで開催しています。

様々な番組を配信しておりますが、今回は2年前に出版した『俗物』を中心に、鎚起銅器の地図を広げてみます。私も目線からの解説ですが、工芸の世界のどんな立ち位置に鎚起銅器はあるのかなど、多少のパワーポイントを使いお話しさせてもらいます。

チャンネル視聴には登録が必要です。そして、冒頭は無料、本編は550円となりますが、今後の活動費とさせていただきます。鎚起銅器の世界地図に、関心を持っていただけたら幸いに思います。

鎚起銅器はどこから来て、どこに行くのか——新潟県燕市の伝統工芸「鎚起銅器」の歴史と展望

今年最後。そんな言葉を聞くようになった今日この頃。
石瀬の家でも今年最後の銅器づくり体験会を開催します。

今年も参加者さんに様々なものを作ってもらいましたが、その度に初々しい表情を見せてもらっています。
来年もきっと、良い一年になりますようにという願いを込めて、石瀬の家鎚起銅器道場でお待ちしております。

そのコースによって時間も変わってきますので、みなさんの良きタイミングでご参加ください。
(参加者さんが製作終了された場、早めに閉めることもありますので、ご来場の際はご予約の方をお願いいたします。

端材を活用する「豆皿づくり体験」を主軸として、小皿づくり、銅鍋づくり、真鍮のスプーンづくりなどなど。
各種銅器づくり体験を開催します。
もし、こんな銅器をつくってみたい!とゆうご要望があれば、応えられる範囲で製作いただけます。
数日かけての本格的な銅器づくりも、ご相談ください。
小さいカップなら1日で完成できるかもしれません。
こちらは1時間2,200円でご利用いただけます。
ご参加を心よりお待ちしております!
豆皿づくり 4,500円 60分〜90分
小皿づくり 4,500円 60分〜90分
小さい銅鍋づくり(20センチ) 13,000円 90分〜150分
大きな銅鍋づくり(30センチ) 17,000円 180分〜240分
ミニフライパンづくり(22センチ)18,000円 90分〜150分

最近、玉子焼き器をつくらせていただく機会が増えました。
細長い関西型や真四角に近い関東型など、大まかな形もありますが、当社ではその方々皆さんに合わせたサイズでおつくりしています。
板金のように、折り曲げてつくるので、厳密には鎚起銅器とは言い難いものですが、鎚起銅器の技術を使い、趣のある玉子焼き器になるかと思います。
熱伝導率の良い鎚起銅器は、全体をあっためるためにふわふわに焼けるようです。
プロの方にもご希望いただく機会も増えております。
大きさや持ち手なども含めて、お気軽にご連絡ご相談いただけたら幸いです。

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2024秋の西日本ツアーも終わりますが、その勢いを借りて、この土曜に石瀬の家での突発的な銅器づくりイベントを開催します。

ツアーでも、「もっとこんなものをつくりたい!」と言っていただくわけですが、そのいろんなものの製作は、やはり道具のある石瀬の家で。

新潟限定のことだけに、新潟の皆さんのご参加も心よりお待ちしております。
そのコースによって時間も変わってきますので、みなさんの良きタイミングでご参加ください。

端材を活用する「豆皿づくり体験」を主軸として、小皿づくり、銅鍋づくり、真鍮のスプーンづくりなどなど、各種銅器づくり体験を開催します。

もし、こんな銅器をつくってみたい!とゆうご要望があれば、応えられる範囲で製作いただけます。

数日かけての本格的な銅器づくりも、ご相談ください。
小さいカップなら1日で完成できるかもしれません。
こちらは1時間2,200円でご利用いただけます。
ご参加を心よりお待ちしております!豆皿づくり 4,400円 60分〜90分
小皿づくり 4,400円 60分〜90分
小さい銅鍋づくり(20センチ) 13,000円 90分〜150分
大きな銅鍋づくり(30センチ) 17,000円 180分〜240分
ミニフライパンづくり(22センチ)18,000円 90分〜150分

来週より、始まります。
2024年秋の銅鍋づくり体験ツアーの日程を、改めてお伝えします。
ほぼ毎日、どこかで開催の今回の関西ツアー、タイミングが合う方はお問い合わせいただけましたら、主催者さんとお繋ぎます。
概ね10時ごろから16時ごろまでの体験時間となり、参加費などは、主催者さん毎に違いますが、20,000円前後となっております。

ご自身の手で生み出す道具の楽しさや、その道具で料理をする楽しさを感じていただけたら幸いです。

11月
1日金曜 滋賀 満席
2日土曜 滋賀 満席
3日日曜 姫路
4日月曜 大阪
5日火曜 三田
6日水曜 高槻
9日土曜 岡山総社
10日日曜 宇治

秋も深まってきてほしい、今日この頃。
きっと10月の終わりには、石瀬の家付近も紅葉がちょうど良い季節になっているのではないか、と思います。
そんな紅葉の美しい季節に、銅器づくり体験などいかがでしょうか。
終わった後に、弥彦の紅葉を愛でたり、岩室の温泉に入るなど、プランもいろいろ。

2024年秋の銅器づくり体験は、10月26日土曜の10時から16時の間。
そのコースによって時間も変わってきますので、みなさんの良きタイミングでご参加ください!端材を活用する「豆皿づくり体験」を主軸として、小皿づくり、銅鍋づくり、真鍮のスプーンづくりなどなど。
各種銅器づくり体験を開催します。
もし、こんな銅器をつくってみたい!とゆうご要望があれば、応えられる範囲で製作いただけます。
数日かけての本格的な銅器づくりも、ご相談ください。
小さいカップなら1日で完成できるかもしれません。
こちらは1時間2,200円でご利用いただけます。
ご参加を心よりお待ちしております!
豆皿づくり 4,400円 60分〜90分
小皿づくり 4,400円 60分〜90分
小さい銅鍋づくり(20センチ) 12,100円 90分〜150分
大きな銅鍋づくり(30センチ) 16,500円 180分〜240分
ミニフライパンづくり(22センチ)17,600円 90分〜150分

いつかの際につくらせていただいた、ポスト。
改めて、記事としてupさせていただきます。
新潟市松浜のアトリエニコ 羽ヶ崎さんに設計していただき、新潟県出雲崎町のojn handmade hut さんに木部を。

それぞれの皆さんにお宅に合わせて、木の種類なども合わせて製作させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

この度、能登震災の活動でご縁があり、被災された料理屋さんとボランティア活動を続ける方に向けて、大きな銅鍋をつくらせてもらいました。

料理屋さんには、口径50センチ×高さ15センチの天ぷら鍋。

支援活動には、口径25センチ×高さ25センチの寸胴鍋。

どちらも普段の作り方では時間がかかるので、今回はシンプルな作り方です。長細い銅板を切り出し、その端を溶接し、形を整える。

底を嵌めて溶接する。

鎚起銅器では、1週間ほどかかる鍋も、この作り方だと3日ほどで出来上がります。

鎚起銅器の世界に於いても、昔材料が少なかった時代のの湯沸では、これに近い作り方をしていたようです。
震災支援用の寸胴鍋は、スタッキングできるように。
取っ手も、持ちやすいように、真鍮の板で補強しました。

この度は、良い経験をさせてもらいました。
そして、この鍋がそれぞれの場所で活き活きと使っていただけることを願います。