ベトナム料理教室 ご報告
先日の、4月8日土曜、9日日曜。新潟市石瀬の家で開催した銅鍋を活かした料理教室のご報告。講師は、福岡よりお呼びしたミヤムの恋するcookingの宮村ゆかりさんです。
宮村さんには、九州での銅鍋づくり体験を取りまとめていただき、ランチの際にはいつも、mini銅鍋料理教室を開催していただいています。
食べても食べても食べ飽きない。そんなお料理を「新潟のみなさんにも感じて欲しい!」とゆうことで企画させていただきました。
先ずは、土曜に開催された「ベトナム料理教室」から。
出張の際には銅鍋を宮村さんに使っていただき、成長をさせてもらっています。
こちらは、ベトナムでフォーよりも身近に食べられているとゆうブン。
新潟市駅南に、新しくベトナム食材屋さんができたとゆう情報を得て、先ずは買い物に、宮村さん曰く、とっても充実した品揃えとのことでした。
そこで、仕入れた材料を仕込みます。
こちらは、ベトナム春巻きの模様。
参加者さん、それぞれに巻いていただきます。
この春巻きの皮はとても薄いですが、とても強い皮で、ぎゅーぎゅーと巻き込んでゆきます。
銅鍋は、鍋の中で大きく油が対流するので、揚げも一定になります。
そして、中もジューシーに。
こちらは、ベトナム食材屋さんで仕入れた青パパイヤ。
お次は、ガーリックフライを。
細かく刻んだニンニクを、銅のフライパンで揚げてゆきます。ベトナムでは常備材として身近なものらしく。日本でも既製でも販売されていますが、やはり手作りは香りが高く、香ばしいです。
こちらは、ブンの上にかける具材です。
もやしと牛肉をよく炒めて、炒め物では銅鍋は火の入りが早く、ざっと炒めることができます。
こちらは、ベトナムで代表的なスイーツであるチェー。
チェーはさまざまなバージョンがあり、千差万別なスイーツのようです。
今回は、沢山の果物とココナッツで。砕いた氷を最後にかけて、混ぜながら食べます。食感がさまざまにあり、楽しいスイーツで締めくくりとなりました。
新潟でも沢山の方々が、ベトナム料理に関心を持っていただき、ベトナム独自のあの香りなど、私も何かつくってみるきっかけとなりました。
次回は、フォーなど日本人の方々にも馴染みが深い料理教室も企画したいと思います。