旅の振り返り
2022.10.30
この10月までは、1ヶ月にわたる2022年秋の西日本ツアーから、「俗物」出版まで、様々なことがあり、ゆっくりと記事を書くこともできず。私が観てきた風景もなかなかまとめることができませんでした。
なので、意識的にこの春からの旅の振り返りをしてみたいと思います。
まずは、東京の絵描きの仲間 長友心平さんと行った4月の皇居見学から。
江戸城から皇居へ。
500年前のその趣を感じさせる場。この東京の真ん中に在るとゆうことの凄さを感じます。
宮内庁。
いつかまた訪れる気がします。その際には職人としての来訪でありたいと願いながら。
とても気になる塔は、松の塔と呼ばれるとのこと。
テレビなどでよく見る、場所も間近に感じることができるツアーです。
気になるテクスチャもたくさんあります。
長友心平さんとは、2004年の中越地震の際に、現地でのボランティアで知り合いました。私は、まだ独立する前の玉川堂時代。
東京に行く旅に、長友さんのアパートに寄せてもらい、いろんなことを語りながら、励まし合いながら、ここまでお互いにものづくりを続けられていることを、このblogを書きながら感じました。
また、長友さんとは、いつか日本各地へ旅に出て、人生を振り返りながら語り合いたいと思っています。
おじさん二人の皇居観覧ツアー。
とても良い時間でした。