銅鍋料理の日々
現在、家に籠られているみなさんも多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
FBページには、鎚起銅器てづくり銅鍋愛好会があり、銅鍋料理を楽しまれている姿を拝見し、私も製作エネルギーともなっております。
昨年は、ギャラリースペースの改装と共に、キッチンも新しくなり、ここで銅器を体験していただけるようになっています。
そんな中、私も最近は様々な銅鍋料理を。
その一部をupします。
いろいろが落ち着いたこの秋には、また、銅鍋づくり体験全国ツアーを開催したいと思いますので、その際は、是非お声がけやご参加いただけたら幸いです。
銅鍋づくり体験の模様
https://tsuiki-oohashi.com/2019/07/11/3122/
銅鍋づくり体験について
https://tsuiki-oohashi.com/2019/01/13/2361/
新潟市東中通1番町ティオペペさんのお惣菜のあたため。
銅は熱が全体に包み込むようにあたたまるので、このようなお惣菜にもぴったりかと感じます。
先日、クッキングライフnukunukuさんで習ったペペロンチーノを、ふなくぼ農園さんの玄米麺で。
シンプルに、チャーハンも卵はふわふわで、お米はパラパラに。
小さい銅鍋を使い、大阪の薩摩の牛太さんからお取り寄せした、ハンバーグを。
銅鍋の効果か、ふっくらと焼けたように思います。
そして、牛太さんからのお肉を解凍する際にも、銅鍋は活躍してくれます。
銅の熱伝導率の効果でしょうか、ディップが出にくいため、私は、いつも銅鍋の上で解凍をしています。
お宅で楽しむ時間のお供として、銅鍋が活躍してくれること、嬉しく思います。
ご自身の手で生み出した銅鍋で、生活を楽しんでいただけるよう、今後とも各地に伺わせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。